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改めて、書籍と化した「余命三年時事日記」について感想を述べると、
これは明らかに出版史上最悪の書籍である・・・必ず、絶対に
最後まで読みいただきたい。お読みいただければ、真意をご理解
いただけるので。

なんとかして、余命ブログを首尾良く削除したと思っていた。
いかにアクセス数の多いブログといえど、われわれの力を結集すれば、
どんなことでもできる。われわれの底力には、いかに余命といえども、
怖れをなしているのではないだろうか・・・と思ったのだが、
なんと、息の根を止めたはずのブログが、瞬く間に再生し、
あろうことか今度は、書籍に身を変えて誕生したという。
それも嫌みったらしく、タイトルが『余命三年時事日記』だ。

余命宣告されたとか、余命3年だとか、今にも呼吸を停止するかのように
弱々しいふりをしているだけで、実際はこれではまるで、
『余命永続時事日記』ではないか。

こんな内容の書籍が、神聖な書店の棚の一角を占めるなど、
とても汚らわしくて憎悪の対象でしかない。
ネット書店だって、新興勢力で外国資本のアマゾンはやむを得ないが、
日頃から影響力を維持している他のネット書店は、不扱いの圧力が
奏功し、圧倒的な勝利だった。・・・あっさりと逆転はされてしまったが。

主要書店にも、陰に陽に不扱いの要請をしたが、さすがに永年の
付き合いが奏功し、仕入れても棚に並べないなどの協力態勢が得られた。

場合によっては、アマゾンにも圧力をかけて不扱いにさせようかと
策を練ってみたが、アメリカが本部なので、やれ言論弾圧だとか、
出版妨害だとか、ホワイトハウスが騒ぎ出し、世界中のメディアが
大々的に報じるようになると、都合が悪くなる。

一部の不用意な同胞が得意がって、いかにわれわれがマスメディアを
籠絡し、意向通りに支配しているかをネット上で、
自慢げに公開してしまった。巷間では『スヒョン文書』と名付けられ、
ネトウヨの間で非難の対象となってしまった。
なので、今新たにアマゾンに対する不扱い圧力をかけると、
『スヒョン文書』の存在が再浮上しかねず、必死にあれはガセだと
打ち消しているのに、単細胞の日本人どもは一気に反感を持つだろう。

確かに民主党が圧倒的な勝利で政権を奪取したとき、われわれは
勝利を確信した。永年にわたり、屈辱に耐え、差別に甘んじてきた
先祖の苦労が実を結んだ瞬間だった。

一気に焦ることをせず、既得権である種々の特権を徐々に拡大して、
老いてきた先達たちの苦労に報いてやりたい。
そして、民主党その他、われわれに理解を寄せてくれている
各政党の先生たちの力を借りて、まずは地方参政権を勝ち取ることだ。
その地方には、わが同胞を大量に移住させ地方政治の主導権を
握ることだ。

もし可能なら、地方議会で日本からの独立を宣言し、わが祖国や
協力的な国々との国交を樹立し、一気に独立国としての地位を確保したい。

いやいや、そのような動きはかえって、日本人の反感と疑念を
増幅するだろうから、まずは辛抱だ。
これまでどおりに、力を持つ人たちに辛抱強く懇願を続け、
彼等が必要とするものは金でも名誉でも何でも与え、
協力者を増やすことだ。

だがしかし、今回の書籍『余命三年時事日記』の、なんと
いまいましいことか。せっかく永年の水面下での工作活動が奏功し、
政権中枢を含む、司法、行政、経済、教育、医療など、あらゆる分野で
見事に同胞が力と影響力を発揮しているというのに。

それなのに、もしこの「余命三年時事日記」という最悪の書籍が
日本人に広く拡散してしまうと、われわれの苦労の結実だった
既得権や工作途中の戦略が危殆に瀕することになってしまう。

なんとかして再びブログ『余命三年時事日記』を削除できないだろうか。
しかし、ミラーサイトやバックアップサイトなどが無数に出現しており、
一般日本人の支持層も厚くなってしまっている。

書籍『余命三年時事日記』を、なんとか出版流通市場から、
放逐することはできないか、考えてみた。
人海戦術で書店店頭に出回っている書籍を、買い占めようかと考えたが、
次々と増刷されてしまい、イタチごっこになってしまうだろうし、
資金も無尽蔵には確保できない。

せっかく日本の実効支配というシナリオが描けてきたのに。
日本人の多くの子女が、わが同胞のスターの虜になり、
主要なテレビや雑誌の後押しがあったおかげで、文化面での
侵略もほぼ成功しかけたのだが、一部の日本人のヘイトスピーチや
われわれへの差別デモが拡がり、あっという間に熱気がしぼんでしまった。

どうしていいものか、まだ名案は思い浮かばないが、とにかく
少なくとも書籍『余命三年時事日記』の拡大流通は、なんとしても
阻止しなければならない。

まったくもって、この『余命三年時事日記』というタイトルの
書籍は、われわれにとって鬼門である。
永年のわれわれの努力を水泡に帰せしむる可能性を秘めた、
実に厄介な出版物である。

この書籍は、インターネットと紙媒体の合体の第2エンジンとなっており、
われわれにとっては、日本の出版史上、最悪の出版物である。

空耳かもしれないが、私の耳には上記のような、呪いに近い
怨嗟の声が聞こえるような気がする。

私には日本に住む韓国人の知人がいる。
その友人がソウルから来日したときも、とある集会で
何度かお目にかかっているし、昼食を用意させていただいた。
個人的には、なんの偏見も差別も持ち合わせていない。
国籍・人種が違っても、あくまでも個人関係というのは、
人格や信頼感に依存するところが大きい。

しかし、スパイ防止法やカウンターインテリジェンス機能が
まだまだ成熟していない希有な国家・日本においては、
上記のような工作活動は、まさに国家安全保障の根幹に関わる。

差別とかヘイトとかの領域だけで、激論を戦わせる以前に、
日本に向けられた軍事挑発、国内のプロパガンダや工作活動を、
現実の危機と捉え、適切な情報源を得る一般国民の輪が
拡がることを、切に望むものである。

こんなブログ記事を見かけたので
余命三年時事日記は日本人にとってぜひ拡散させたい書籍である。
アマゾンが手に入りやすいので皆さんどうぞ